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「店舗平日休み+業務外部委託」で加速する?銀行改革

浪川攻 / 金融ジャーナリスト

 店舗のバックオフィス業務はどこまで外部委託できるのか--。この問題が今年、銀行業界におけるホットなテーマとして浮上してきそうだ。収益力の悪化に歯止めが掛からないなかでの有力なコスト削減策となり得るからだ。

 その契機は金融庁が5月9日に公表した銀行規制の見直しである。この見直し策では、店舗の休日規定を弾力化し、平日に店舗を休みにできるようになることが注目されている。実はそこに、複数の銀行による共同店舗の運営基準の見直しも盛り込まれている。そのなかで、「適切な態勢整備を条件に、職員の兼務や外部委託が可能」となる方向が示された。

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浪川攻

浪川攻

金融ジャーナリスト

1955年、東京都生まれ。上智大学卒業後、電機メーカーを経て、金融専門誌、証券業界紙、月刊誌で記者として活躍。東洋経済新報社の契約記者を経て、2016年4月、フリーに。「金融自壊」(東洋経済新報社)など著書多数。

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