IT・テクノロジー知っておきたい電気自動車

巨人・独ボッシュと提携した和製EVベンチャーとは

村沢義久 / 環境経営コンサルタント

 日本でも電気自動車(EV)ベンチャーが生まれている。京都に本社を置くGLMは、2006年に京都大学VBL(ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー)で発足し、10年にグリーンロードモータース株式会社として創業。14年に社名をGLM株式会社に変更した。

 EV化した「トミーカイラ・ZZ」の量産を開始。16年のパリ・モーターショーでは、次世代高級EVスポーツカー「G4」を公開。その後、国内でも披露し、19年に市販すると発表した。価格は4000万円になるという。

 GLMは大手企業との連携を進めている。安川電機とモーター・インバーター、帝人と樹脂製フロントガラス…

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村沢義久

村沢義久

環境経営コンサルタント

1948年徳島県生まれ。東京大学工学部卒業、同大学院工学系研究科修了。スタンフォード大学経営大学院でMBAを取得後、米コンサルタント大手、べイン・アンド・カンパニーに入社。その後、ゴールドマン・サックス証券バイス・プレジデント(M&A担当)、東京大学特任教授、立命館大学大学院客員教授などを歴任。現在の活動の中心は太陽光発電と電気自動車の推進。

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