健康に暮らす

“子ども食堂”の時代―親と子のSOS―

可知悠子 / 北里大学講師

豊かなはずの現代日本で、子どもの7人に1人、ひとり親家庭では2人に1人が貧困状態にあると言われています。多くの親は必死に働きながら子育てをしていますが、家庭の経済状況や親の働き方によって子どもの健康にまで格差が生じています。背景には親の不安定な雇用形態や長時間労働があり、子どもの健康や家庭生活に大きく影響しています。家庭の経済状況に左右されることなく、子どもの健康を守り、子どもの健やかな成長のため、親はどのように働けばいいのか――。子どもの健康や貧困に関わる研究を紹介しながら、よりよい子育て環境についてみなさんと一緒に考えます。

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