津村圭

津村圭

府中病院総合診療センター長

つむら・けい 大阪府出身。1977年大阪市立大学医学部を卒業後、国立循環器病センター(現・国立循環器病研究センター)に心臓内科レジデントとして勤務。その後の28年間は大阪市立大学医学部教員として、学部学生、大学院学生、研修医、指導医、教員の指導と医学部カリキュラムの企画と作成に携わった。診療面では循環器内科をベースとしつつ、早い時期から原因疾患の判別が困難な症例で、診断を担当する総合診療医として従事。研究面では、各種疾病のリスクファクターについての臨床疫学研究を行い、ランセット(Lancet)など欧米医学誌で発表してきた。2014年1月から現職。総合診療医として地域医療に関わるとともに、初期、後期研修医の指導を担当、臨床研修室顧問も兼任する。地域医療を充実させるため院内に家庭医療専門医後期研修プログラムを立ち上げるなど、診療と教育をリンクさせた活動を現在も続けている。府中病院ウェブサイト

専門家・執筆者記事 26件

イチ押しコラム

無難に生きる方法論
 

バイアグラが認知症に効果があるって本当?

 勃起不全(ED)治療薬「バイアグラ」が認知症に効果があるかもしれない――。そんな研究成果を米国の研究チームが発表しました。「バイ…

令和の幸福論
「仙台四郎」が暮らした仙台市の初売りの様子=仙台市青葉区で2021年1月2日、滝沢一誠撮影

「障害者は『福の神』」が物語る真実 多様性という処方箋/下

 「障害を持つ人を大切にすると、商売が繁盛する」。そんな話が古くから伝わっています。その背景には、何があるのでしょうか。野澤和弘さ…

実践!感染症講義 -命を救う5分の知識-
クリスマスを前に買い物客らでにぎわう一方、オミクロン株の急拡大で経済活動に影響が出ているロンドン中心部=2021年12月21日、横山三加子撮影

新型コロナ 厳しい制限が生む検査拒否と不平等

 欧米諸国を中心に猛威を振るっている新型コロナウイルスのオミクロン株が、日本でも増え始めてきました。オミクロン株は最初に南アフリカ…

漢方ことはじめ
ゆく年とくる年に思いをはせながら灯籠(とうろう)に手を伸ばす=京都市東山区の八坂神社で2013年12月31日、森園道子撮影

「おけらまいり」で疫病退散を願った先人たちの知恵

 今回はお正月らしい話題をひとつ。 私の実家にほど近い八坂神社(京都市東山区)では、例年大みそかの深夜から元日の早朝にかけ、「おけ…

理由を探る認知症ケア
 

食後に“困り顔”でうろうろ歩き回る高齢女性 いったい何に困っていたのか

 夫と死別し、有料老人ホームで暮らし始めたアルツハイマー型認知症の90代女性。ホームでの生活にも慣れてきたころ、夕飯後や就寝前の時…

Dr.米井のアンチエイジング・セルフチェック チャートでわかる、あなたの機能年齢