健康に暮らす

登山外来の現場から

大城和恵 / 北海道大野記念病院医師/国際山岳医

中高年に登山愛好家が急増する今、「私は大丈夫!」と思っている方こそ要注意。登山には危険がつきまとうが、装備や服装を軽視しがちな風潮が広がっているのも事実。登山家・三浦雄一郎氏の専属医としてエベレストにも同行した日本人初の国際山岳医が、医学的データを示しながらわかりやすく警鐘を鳴らす。では、何に注意をしたらよいのか――。山を愛する人を応援するコラム。

連載記事 16件

イチ押しコラム

ボストン発 ウェルエイジング実践術
作業療法に取り組む高齢の女性(左)

米国で警告が相次ぐ認知症の「インチキ医療」

 高齢化に伴い、米国でも認知症患者が増えています。現在、効果のある治療がない(薬はあるが効果は病気の進行を半年遅らすぐらい)ため、…

理由を探る認知症ケア
 

夫をお風呂に入れてくれるヘルパーに妻が“嫉妬”?

 ◇ヘルパーの手伝いを嫌がったHさん Hさん(78)は、パーキンソン病で車いす生活を送る夫を介護しています。軽度のアルツハイマー型…

無難に生きる方法論
 

「敏感で人の気持ちを読みすぎる」子どもたち

 今年3月、「子どもの肩こりとぜんそくは『不登校サイン』かも?」というコラムを書いた。これらの症状を含め、周囲の刺激に過剰に敏感な…

実践!感染症講義 -命を救う5分の知識-
献血する男性

調査で判明 白血病ウイルスは各地で感染拡大中

 かつては縄文人だけが感染していたという説のある「成人T細胞白血病型ウイルス1型(HTLV-1)」。一時は、母子感染対策が徹底され…

超高齢化時代を生きるヒント
 

社会が想定しなかった「未婚高齢者増加」の衝撃

 「うちの息子はまだ独り身でね、困ってしまって。でもよく面倒を見てくれるから感謝していますよ」 在宅医療をしているとこのような話を…

Dr.米井のアンチエイジング・セルフチェック チャートでわかる、あなたの機能年齢 北海道大学COI×医療プレミア