筒井裕之

筒井裕之

九州大学教授/北海道大学客員教授

つつい・ひろゆき 1982年、九州大学医学部卒業。米サウスカロライナ医科大学留学、九州大学医学部循環器内科講師を経て、2004年より16年6月まで、北海道大学大学院医学研究科循環病態内科学教授。13年4月以降は北海道大学病院副病院長を併任。北海道大学COI「食と健康の達人」拠点研究リーダーを務めた。16年7月より、九州大学大学院医学研究院循環器内科学教授、北海道大客員教授、同COI拠点研究リーダー・アドバイザー。専門は循環器内科学一般、心不全、心筋症、高血圧、臨床疫学、酸化ストレス。高血圧・心筋梗塞・心不全などの心血管病の臨床研究を推進するとともに、ミトコンドリア酸化ストレスに着目した研究から心筋梗塞・心不全が発症・増悪する分子メカニズムの解明と重症心不全に対する新たな効果的治療法の開発を目指した基礎研究に取り組んでいる。

専門家・執筆者記事 6件

イチ押しコラム

旅と病の歴史地図
海外に向かう人たちで混雑する国際線の出発カウンター=愛知県常滑市の中部国際空港で2018年8月10日、大西岳彦撮影

飛行機内と空港 感染症リスクが高いのはどちら?

 ◇韓国で3年ぶりにMERS患者が発生 韓国の保健当局は9月8日、中東クウェートから帰国した61歳の韓国人ビジネスマンが中東呼吸器…

無難に生きる方法論

便利家電と「女性のうつ」の深い関係

 女性のうつ病の初発症状には、「夕食の献立を思いつかない」が多い。特に専業主婦に起きやすいとされる。本人ではなく家族が気づいて受診…

医をめぐる情景

「失恋でうつ」の友人を励ますのはいけないこと?

 ◇楽曲「元気を出して」(1984年) 竹内まりやが作り、歌った「元気を出して」は、失恋して落ち込んだ女友だちを女性が励ます歌だ。…

人類史からひもとく糖質制限食

「正常範囲内の高血糖」でも全がんリスクが高まる

 国立がん研究センターがん予防・健診研究センター・予防研究グループが2015年、興味深い論文を発表しました。翌年には英文医学雑誌に…

超高齢化時代を生きるヒント

アルバイト医師が回す「在宅医療クリニック」の闇

 医学部5年生だった1989年の夏休み、私は実家近くにあるM先生のクリニックで1週間の実習をしていました。晴れて暑い水曜日の午後、…

Dr.林のこころと脳と病と健康

演技性パーソナリティー障害のうそが肥大する土壌

 ◇うそつきは病気か【5】 自分を実際よりよく見せるためにうそをつくのは、誰でもある程度までならすることです。ではそういう普通の人…

Dr.米井のアンチエイジング・セルフチェック チャートでわかる、あなたの機能年齢 北海道大学COI×医療プレミア