脳と心の再生カンファレンス の記事一覧 記事一覧 60件 認知症から脳を守れるのか? 「栄養」からのアプローチ 2023年9月24日 アルツハイマー型認知症(AD)を巡って、原因物質とされるアミロイドベータ(Aβ)を除去する新薬「レカネマブ」の承認が厚生労… それ、本当に「片頭痛」? 脳腫瘍の警告サインかも 2023年8月27日 先月、元プロ野球・阪神タイガースの横田慎太郎さんが脳腫瘍のため亡くなられたと、メディアに報じられていました。激しい頭痛と目… お酒やコーヒーならいい? 独居認知症高齢者の誤った熱中症対策 2023年7月16日 7月も中旬となり、いよいよ夏本番。各地で気温が35度以上の猛暑日になるなど酷暑に見舞われていますが、熱中症対策は万全でしょ… 梅雨になるとやってくるいやな「天気痛」 予防するには? 2023年6月15日 毎年5~6月になると、各地でうっとうしい梅雨を迎えます。じめじめした湿気から体の不調に陥りやすく、中でも「頭痛」が最も多い… 認知症は遺伝する? 知っておきたい「本当の関係」 2023年5月21日 最近、双子のタレント「おすぎとピーコ」の2人が認知症の症状があり別々の施設に入所したというニュースが流れ、話題になりました… レビー小体型認知症 発見者の小阪憲司先生からの「宿題」 2023年4月29日 先月、横浜市立大学名誉教授で、精神科医の小阪憲司先生が亡くなられました。享年83。国内の認知症患者のおよそ2割を占めるとい… ウィリスさんが発症した「前頭側頭型認知症」 家族をも苦しめる深刻な症状とは 2023年3月18日 先月、大ヒット映画「ダイ・ハード」「アルマゲドン」などで主演した俳優のブルース・ウィリスさんが「前頭側頭型認知症」との診断… 「仕事をしたのか忘れてしまう」 コロナ後遺症「ブレーンフォグ」の患者を救う治療はいま 2023年2月25日 新型コロナウイルス感染症の流行の「第8波」が下火になり、政府は3月13日からマスクの着用ルールを緩和し個人の判断に委ねると… 脳が退化している?! インターネットがもたらす危うい未来 2023年1月25日 ここ数年、スマートフォンをめぐり、子どものことで親から気になる悩みを相談されることが増えたと感じています。「それ、小児科じ… 朝から晩までインターネット 高齢男性に表れた「異変」 2022年12月27日 スマートフォンやパソコンに依存し過ぎて、生活に支障を来す問題がテレビやインターネットなどで話題になっています。「スマホ依存… 脳は再び若返る?! 「運動」の驚くべき効用とは 2022年11月18日 体を動かすだけで、脳をいきいきとさせ、若返らせることができる?!――。こう主張するスウェーデン出身の精神科医、アンデシュ・… アルツハイマー病新薬 なぜ臨床医は期待するのか 2022年10月26日 先月、病気の進行とともに認知機能が低下するアルツハイマー型認知症(AD)の新しい薬「レカネマブ」の有効性を示す臨床試験の結… 「友達と食事してきました」 コロナ療養中の認知症独居老人が発した思わぬ言葉 2022年9月18日 新型コロナウイルスの感染状況は改善してきましたが、私たちはまだコロナと付き合っていく必要があると思われます。たとえ感染の「… アルツハイマー病新薬 私が「承認保留やむなし」と思う理由 2022年8月24日 長らく続くコロナ禍で、医療に関しては他の話題の影が薄くなっています。この状況で実は昨年、私の診療の中心であるアルツハイマー… コロナ第6波の前に知っておきたい 認知機能と活動自粛の関係 2021年11月16日 東京都の新型コロナウイルス感染症の感染状況は、新規感染者報告数が2桁まで減少し小康状態が続いていますが、呼吸器感染症患者が… 新型コロナ 後遺症の頭痛は諦めず治療を 2021年5月29日 新型コロナウイルス感染症(COVID-19、以下、新型コロナ)の第4波は、変異株のまん延により各地で過去最多の感染者数を記… 新型コロナ 感染した人特有の不安とは 2021年4月22日 新型コロナウイルス感染症(COVID-19、以下、新型コロナ)の世界的パンデミックから1年以上が経過しました。ようやくワク… コロナ禍で注意したい薬物乱用頭痛 2021年2月17日 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)は、この感染症にかかった人だけでなく、さまざまな… 病院でもらう薬でも 身近な薬物依存 2020年1月10日 著名な芸能人が覚醒剤や合成麻薬MDMAなどの違法薬物の使用で逮捕される事件が相次いで報道され、社会的な注目を集めています。… 医学の教科書にはない「頭鳴り」とは 2019年11月11日 耳の奥でキーン、ジーンと音が鳴っているように聞こえる「耳鳴り」という症状は多くの人が体験したことがあると思います。こうした… 病院で亡くなった家族が警察に運ばれた謎 2019年8月21日 先日、私が往診していた患者さんの家族から突然電話が入りました。患者さんが亡くなり、家族の方は、遺体とともに現在警察署にいる… 「患者の自尊心を傷つけない」認知症の検査法とは 2019年6月12日 本連載では認知症に関しては何度も取り上げています。これは2025年には65歳以上の高齢者の約5人に1人が認知症になると予想… 「早朝に目ざめて眠れない」続くならうつ病かも 2019年4月26日 前回、睡眠障害の中でも夜中に何度も目が覚めてしまう「中途覚醒」の慢性化が後々の認知症発症の危険性を高めるという話をしました… 認知症原因たんぱく質を掃除する「しっかり睡眠」 2019年3月27日 現代社会を別名「ストレス社会」という人もいますが、その影響かどうかは分かりませんが、個人的な印象では老若男女問わず、「夜眠… 「脳を活性化?」認知症アロマ療法への期待感 2019年2月1日 本連載でも認知症についてはたびたび取り上げてきましたが、65歳以上の認知症患者は過去の厚生労働科学研究などから2020年時… WHOも病気と認定「ゲーム障害」の深刻度 2019年1月9日 インターネットの普及により、「ネット依存症」という言葉を聞くことは珍しくなくなりました。もっとも昨今、電車内で老若男女問わ… 高齢者の万引き増加は「認知症」が理由かも 2018年11月8日 警察庁統計を見ると、万引きで検挙される高齢者の割合は増え続けています。1997年の万引き検挙者に占める高齢者(65歳以上)… 秋冬の脱水症の原因は「登山、暖房、感染症」 2018年10月9日 今年の夏は猛暑だったこともあり、再三再四、熱中症の危険性が叫ばれました。脱水を防ぐには「水分だけでなく、塩分の補給も」とい… 推定患者数100万人の「てんかん」広がった治療選択肢 2018年9月4日 「てんかん」というと、今でも意識を失って手足をばたばた痙攣(けいれん)させる奇妙な病気、というイメージを持つ人が多いようで… 運動、食事、睡眠で「海馬縮小と認知症」を予防する 2018年7月26日 最近、認知症への関心の高まりとともに、記憶に関わる「海馬」という脳の部位の名前を、読者の方々もよく耳にするようになったと思… |< トップ 1 2 次へ > 最後へ >|