閉経後の女性にとって「骨密度」は、健康で気になるトピックスの上位に入るのではないでしょうか。急激な骨密度低下や骨折は、男性に比べて1.5倍介護が必要になりやすい女性が最も避けたいことの一つと言えるでしょう。

 要介護になるきっかけとなるのが、骨折を招く「転倒」です。転倒は筋力の低下が要因であることも少なくありません。筋肉は運動によって強化できますが、「食事でできる筋肉の守り方」は知られていないのが現状です。食事を味方につければ筋力低下を予防できるだけでなく、運動による筋トレ効果を1.25倍にもできます。

 今回は、私たちLuvtelli(ラブテリ)が五輪選手にも伝えている「筋肉を守る食事」について詳しく…

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細川モモ

細川モモ

予防医療コンサルタント/一般社団法人ラブテリ代表理事

ほそかわ・もも 10代で両親が末期がん患者になったことから予防医療に関心をもち、以後7年間、サンフランシスコやニューヨーク、ロンドンに通い続け、大学や学会に定期的に参加。2009年春に、日本で“知るべき知識と得るべき機会を普及することで大衆の健康を守る” Pablic Health を普及させるため、医療・健康・食の専門家によるプロフェッショナルチーム「Luvtelli(ラブテリ) Tokyo&NewYork」を日本とニューヨークで発足させ、大学、病院、企業などと共同で研究、論文発表を続けている。特に先進国の中でも日本が深刻な状況を陥っている低出生体重児と不妊症の予防に力を入れ、「卵巣年齢共同研究プロジェクト」「高崎妊婦栄養研究」などの共同研究を実施してきた。14年には三菱地所と共同で東京・丸の内に「まるのうち保健室」をオープンし、「働き女子1000名白書」をまとめる。自費出版の「Luvtelli 基礎栄養学本」「Baby Book ⅠⅡ」は累計35万部を突破。11~15年、ミス・ユニバース・ジャパン・オフィシャルトレーナーとして株式会社タニタとともに取り組んだ「健康美」指導をまとめた著書「タニタとつくる美人の習慣」(講談社)は7万部を突破した。農林水産省「地域食文化活性マニュアル検討委員会」委員。

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