患者から学ぶ患者の気持ち

医師のユーモア 奈良市・女性(主婦・75歳)

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 30分ばかり待合室で順番を待ち、診察室に入った。正月三が日を終えたばかりだった。「どうしましたか」と医師は尋ねた。「三つのお願い聞いてよね♪」と私は口ずさんだ。「それはちあきなおみだ」「まあ、お若いのによくご存じで!」と。和やかなめでたさのある風景になった。

 一つ目は肩、二つ目は膝、三つ目は右足の小指だ。三つ目は後期高齢者になった途端新たに加わり痛むのだ。先生はレントゲンを撮り、「チクリとしますよ!」と断って注射をした。私はこのチクリが好きだ。なぜならこんな断りがあるとチクリとしないからだ。あっという…

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毎日新聞紙上、ウェブサイトなどに投稿された読者からの声

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