一生、自力で動けるために〜スポーツドクターからの提言【後編】

 女性アスリートの健康上の問題として「無月経」「疲労骨折」「摂取エネルギーの不足」が挙げられ、合わせて「女性アスリートの3主徴」とよばれます。このうち骨の健康に関して、最近はアスリートだけでなく一般の女性の関心も高まっています。骨密度が低下するとどのようなリスクがあり、また、骨を守るためにはどうしたらいいのでしょうか。前回に引き続き、スポーツドクターの草分けで整形外科医の順天堂大学大学院スポーツ医学教授、桜庭景植さんに聞きました。

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順天堂大学女性スポーツ研究センター

順天堂大学女性スポーツ研究センター

研究の視点から女性アスリートのコンディション管理を支援するため、2014年に設立された。学内と学外から医学とスポーツ健康科学の専門家が参画して女性アスリートを支援する方策や環境整備などを研究している。同年10月には、国内初となる「女性アスリート外来」を東京と千葉にある2か所の順天堂大学付属病院に開設。医師による診療や試合に向けたコンディションづくりのアドバイスなども行っている。センターウェブサイト

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