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朝食を抜くと熱中症のリスク高まる

鈴木敬子 / 毎日新聞 医療プレミア編集部

 前編では、熱中症の初期に起こる脱水症を見分けるためのポイントと、熱中症予防のためにはこまめな水分補給と規則正しい食生活が大切であることを述べた。今回は食事からどのくらいの水分を得ることができ、どのような食事を心がけたら良いのか説明する。

旬の野菜や果物が水分補給に効果的

 済生会横浜市東部病院(横浜市鶴見区)の管理栄養士の牛込恵子さんは、「『食べること=水分補給』という意識をもってほしい」と訴える。1日につき体に必要な水分2.5Lのうち約半分は食べ物の水分と食べ物が代謝されることで生まれる「代謝水」から入ってくる。欠食するとその分、脱水症や熱中症の危険が高まる。

 では実際、食べ物にはどのくらいの水分が含まれているのだろうか。まずは主食で見てみよう。牛込さんによ…

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鈴木敬子

鈴木敬子

毎日新聞 医療プレミア編集部

すずき・けいこ 1984年茨城県生まれ。法政大卒。2007年毎日新聞社入社。岐阜支局、水戸支局、横浜・川崎支局を経て、15年5月からデジタルメディア局。

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