病気を知る開眼!ヘルシーアイ講座

40代から要注意 緑内障で失明のリスク

芝大介 / 慶應義塾大学病院医師

 近年、日本人の中途失明原因の第1位になっている緑内障。何らかの原因によって視神経に障害が起こることで、見える範囲が狭くなっていく病気です。決して珍しい病気ではなく、40歳以上の約20人に1人が緑内障にかかっており、国内推定患者数は約400万人とも言われています。一方で自分では気付きにくく、現在の医学では一度失った視野を取り戻すことはできません。早期発見のために必要なこと、また最新の検査や治療について慶応義塾大学病院眼科の芝大介医師に聞きました。【聞き手=編集部・中村好見】

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芝大介

芝大介

慶應義塾大学病院医師

しば・だいすけ 慶應義塾大学医学部卒、同眼科学教室に入局。大阪厚生年金病院(現大阪病院)眼科緑内障フェロー修了後、慶應義塾大学病院、南青山アイクリニック(東京都)で緑内障外来担当。専門は緑内障診療全般。

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