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RSウイルスのワクチンはなぜないの?

鈴木敬子 / 毎日新聞 医療プレミア編集部

流行拡大中 知っておきたいRSウイルスの基礎知識【後編】

 2歳までにほぼ100%の子どもが感染するといわれるRSウイルス(RSV=Respiratory Syncytial Virus)。前編でも触れたが、RSVは一度感染しても免疫が持続しにくい特徴があり、ワクチンの研究開発が進められているものの、いまだ実用化には至っていない。後編では、このワクチン開発に焦点を当てる。なぜ開発が難しいのか。どのような方法が検討されているのか。そして実用化のめどは−−。日本小児感染症学会理事長で札幌医科大小児科学講座の堤裕幸教授に、ワクチン開発の現状と課題などを聞いた。

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鈴木敬子

鈴木敬子

毎日新聞 医療プレミア編集部

すずき・けいこ 1984年茨城県生まれ。法政大卒。2007年毎日新聞社入社。岐阜支局、水戸支局、横浜・川崎支局を経て、15年5月からデジタルメディア局。

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