ドクターランナーの初心者向けマラソン講座

脚の疲労防ぎ、均等ペースで~湘南国際マラソン

奥井識仁・よこすか女性泌尿器科・泌尿器科クリニック院長
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ドクターランナーの初心者向けマラソン講座【7】

 12月4日(日)、第11回湘南国際マラソンが開かれます。フルマラソン、ハーフマラソン、10kmマラソンのほか、車いすマラソンや視覚障害者、臓器移植、骨髄移植、角膜移植を受けた人が対象の種目も行われ、いずれも相模湾を望む海岸沿いを走ります。コースはほとんどフラットな道で、走りやすいマラソンである一方、走り方が単調になるため、同じ筋肉だけに疲労がたまりがちです。途中で走り方を変えてみる工夫が完走のコツです。

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奥井識仁

よこすか女性泌尿器科・泌尿器科クリニック院長

おくい・ひさひと 1999年東京大学大学院修了(医学博士)後、渡米し、ハーバード大学ブリガム&ウイメンズ病院にて、女性泌尿器科の手術を習得する。女性泌尿器科とは、英語でUrogynecology。“Uro”は泌尿器科、“Gynecology”は婦人科を意味し、“Urogynecology”で、両科の中間にあたる部門という意味がある。都内の複数の大学病院から専門領域の診療に関する相談を受けながら、「よこすか女性泌尿器科・泌尿器科クリニック」を運営し、年間約800件の日帰り手術を行っている。水泳、マラソン、トライアスロンなどのスポーツ、音楽(サックス演奏)が趣味で、さまざまなスポーツ大会にドクターとして参加している。著書に「人生を変える15分早歩き」「ドクター奥井と走るランニングのススメ」(いずれもベースボールマガジン社)など。