病気を知る認知症110番

認知機能低下で無表情に--自信を持って声かけを

認知症予防財団

 86歳の夫を介護している80歳の妻です。夫は26年前に脳梗塞(こうそく)で倒れ、まひは軽かったのですが、徐々に徘徊(はいかい)や暴力があり、どうしてよいか大変でしたが夢中でした。今は食事も介助が必要になり言葉もなく、感情もあるのかないのかわからない状態です。仕事で生き生きしていた頃もあったのに、思い出は遠くなり、面影も薄れていくばかりです。子どもたちが来ても無表情ですが話しかけや動きには目を向けます。目の前の必要な介護だけで、声をかけるのも少なくなっています。=東京都、妻(80)

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認知症予防財団

認知症予防財団

認知症の予防・治療に関する調査研究および社会的な介護体制づくり、介護家族への支援活動などを行い、豊かで明るい希望に満ちた長寿社会の実現をめざす公益財団法人です。1990年3月28日、毎日新聞創刊120周年記念事業として毎日新聞社が提唱、医学会や医師会、経済団体連合会などの協力を受け、厚生大臣の許可を得て設立されました。公式サイトhttps://www.mainichi.co.jp/ninchishou/

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