奥野敦史撮影
奥野敦史撮影

特集・ニュース連載陣インタビュー

外食で糖質制限は無理?それは言い訳です-江部康二さん

江部康二 / 高雄病院理事長

医療プレミア連載陣インタビュー【14】

 「今話題の」という枕ことばも、もう不要でしょう。スーパー、コンビニからファストフード店まで、街中で見かける「糖質制限食」。最初は糖尿病患者向けの食事法として注目され、「本当にやせられる」ダイエット法として市民権を得ました。アスリートなど厳しく体を律するプロも食生活に取り入れ、今では多くの人の生活スタイルとして定着した感があります。そのパイオニアが高雄病院(京都市)理事長の江部康二さん。経歴から趣味まで、意外な素顔がポンポンと飛び出しました。【聞き手=奥野敦史・医療プレミア編集長】

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江部康二

江部康二

高雄病院理事長

えべ・こうじ 1950年生まれ。京都大学医学部卒業。京都大学胸部疾患研究所(現京都大学大学院医学研究科呼吸器内科学)などを経て、78年より医局長として一般財団法人高雄病院(京都市)に勤務。2000年理事長に就任。内科医、漢方医。糖尿病治療の研究に取り組み、「糖質制限食」の体系を確立したパイオニア。自身も02年に糖尿病であることが発覚し、実践して糖尿病と肥満を克服する。これまで高雄病院などで3000人を超える症例を通じて、糖尿病や肥満、生活習慣病、アレルギーなどに対する糖質制限食の画期的な治療効果を証明し、数々のベストセラーを上梓している。

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