健康をつくる栄養学のキホン

脂質摂取は「過不足なくバランスよく」が基本

成田崇信・管理栄養士
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体を作る脂質の栄養学(2)

 「ダイエットの敵」というイメージがある脂質ですが、体の中でさまざまな働きを担う必須栄養素であることを、前回の記事「『ダイエットの敵』ではなかった脂質の役割」で説明しました。

 健康に欠かせない脂質を過不足なくバランス良く摂取するためにはどうしたらよいのでしょうか。日本人の食事摂取基準を参考に、望ましい脂質の取り方を解説します。

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成田崇信

管理栄養士

なりた・たかのぶ 1975年東京生まれ。社会福祉法人で管理栄養士の仕事をするかたわら、主にブログ「とらねこ日誌」やSNSなどインターネット上で食と健康関連の情報を発信している。栄養学の妥当な知識に基づく食育書「新装版管理栄養士パパの親子の食育BOOK」(内外出版社)を執筆。共著に「各分野の専門家が伝える子どもを守るために知っておきたいこと」(メタモル出版)、監修として「子どもと野菜をなかよしにする図鑑 すごいぞ! やさいーズ」(オレンジページ)などに携わっている。