医療プレミアヘルスデーニュース

「50歳で血圧高め」は認知症のリスク因子か

 50歳の時点で収縮期血圧(SBP)値が130mmHg以上だった人は、血圧が低かった人と比べて、後に認知症を発症するリスクが高い可能性のあることが、新たな研究で示された。

 論文の筆頭著者で、国立保健医学研究所(フランス)のJessica Abell氏は「このことは、正常高値血圧(SBP 130~139mmHg)であっても脳に悪影響を及ぼす可能性があることを示唆している」と述べている。詳細は「European Heart Journal」6月12日オンライン版に掲載された。

 各国の診療ガイドラインでは、従来、高血圧の定義はSBP/拡張期血圧(DBP)値140/90mmHg…

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