いよいよ今日から参院選の選挙選がスタートした。社民党は非正規の労働問題に取り組んできた。
暮らしの安心と平和がかかっている
今回の参院選挙、国民の暮らしの安心と平和がかかったとてもとても重要な選挙だ。6年半にわたって続いてきた安倍政権のもとで、国民の暮らしは壊されてきた。いまだに統計明らかにされていないが、実質賃金は低下をする、そして年金もカットされる中で6割の人が生活が苦しいと厚生労働省の調査に答えている。
この実態を改善することこそが今、まさに政治に問われていることだ。金融庁の報告書、老後2000万円の資産が必要だ。衝撃的な内容だ。政府は年金は100年安心と吹聴してきた。国会でも安倍晋三首相、麻生太郎副総理兼財務相も100年安心と繰り返し発言してきた。
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