関連する特集・連載など
該当結果 17件
-
和田秀樹
わだ・ひでき 1960年大阪府大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒。同大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科で研修したと、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデントを経て、当時、日本に三つしかなかった高齢者専門の総合病院「浴風会病院」で精神科医として勤務した。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、国際医療福祉大学大学院臨床心理学専攻教授を経て現職。一橋大学・東京医科歯科大学で20年以上にわたって医療経済学の非常勤講師も務めている。また、東日本大震災以降、原発の廃炉作業を行う職員のメンタルヘルスのボランティアと産業医を現在も続けている。主な著書に「70歳が老化の分かれ道」(詩想社新書)、「80歳の壁」「70歳の正解」(いずれも幻冬舎新書)、「『がまん』するから老化する」「老いの品格」(いずれもPHP新書)、「70代で死ぬ人、80代でも元気な人」(マガジンハウス新書)などがある。和田秀樹こころと体のクリニックウェブサイト、有料メルマガ<和田秀樹の「テレビでもラジオでも言えないわたしの本音」>
-
鈴木浩史
1981年生まれ、神奈川県出身。2004年、慶応義塾大学経済学部卒業後、三井住友銀行入行。13年、一橋大学大学院国際企業戦略研究科修士課程修了。13年~18年、シンガポール駐在。22年から市場営業統括部 調査グループ長、チーフ・為替ストラテジスト。主に為替・金利を中心とした金融市場分析およびマクロ経済分析を担当。
-
青野由利の「時を駆ける科学」
毎日新聞で長く科学記者を務め、2020年に日本記者クラブ賞を受賞した青野由利さんが科学の窓から見える世界の最新トピックスを紹介します。その領域は生命科学、エネルギー、宇宙、物理など幅広い領域におよび、経済とも関係します。ビジネスパーソンにもぜひ知ってほしい「科学の今」をわかりやすく語ります。
-
金子至寿佳
かねこ・しずか 三重県出身。医学博士。糖尿病医療に長く携わる。日本糖尿病学会がまとめた「第4次 対糖尿病5カ年計画」の作成委員も務めた。日本内科学会認定医及び内科専門医・指導医、日本糖尿病学会認定糖尿病専門医・指導医、日本内分泌学会認定内分泌代謝科専門医・指導医、日本老年病学会認定老年病専門医・指導医。インスリンやインクレチン治療薬研究に関する論文を多数執筆。2010年ごろから、糖尿病診療のかたわら子どもへの健康教育の充実を目指す活動を始め、2015年からは小中学校で出前授業や大人向けの健康講座を展開している。
-
平田未緒
1996年より「アイデム人と仕事研究所」にて、パートを含む社員の雇用管理(働かせかた)、および働く本人の就業意向(働きかた)を取材する。2009年より同所所長。13年に株式会社働きかた研究所を設立。対話を通じて「相思相愛な風土」をつくり、企業の目的達成を支援する人事コンサルティングを行っている。
-
高山憲之
東京大学大学院経済学研究科博士課程単位修得退学。経済学博士。専門は公的年金の経済的側面に関する理論的・計量的研究、パネルデータの作成とその利用。一橋大学経済研究所助教授・教授および同所長を歴任。年金シニアプラン総合研究機構理事長。著書に「年金と子ども手当」(岩波書店、2010年3月)など多数。
-
土井香苗
1975年生まれ。98年東京大学法学部卒業。日本での弁護士活動を経て、2008年から現職。日本の国内および外交政策において、人権が優先課題となるよう活動している。
-
渡部達也
わたなべ・たつや 1965年静岡県三島市生まれ。茨城大卒。88年静岡県庁入庁。児童相談所ケースワーカーや大規模公園「富士山こどもの国」の設立・運営、国体および全国障害者スポーツ大会の広報などに携わる。「まちづくり」という夢を追い求め、2004年に16年余り勤めた県庁を退職。同県富士市に移住し、同年秋、妻・美樹と共にNPO法人「ゆめ・まち・ねっと」を設立。空き店舗を活用した放課後の居場所「おもしろ荘」や地元の公園と川で自由な遊びを楽しむ「冒険遊び場たごっこパーク」、「0円こども食堂」などの開催を通じて、子どもの遊び場づくり・若者の居場所づくりに取り組む。里親として虐待を受けた子どもの社会的養育にもかかわっている。愛媛県松前町が創設し「義農精神」(利他の精神)を体現する活動に取り組む個人・団体を表彰する第1回「義農大賞」など受賞多数。 著書に「子どもたちへのまなざし-心情を想像し合い 積み重ねてきた日常 切れ目のない関係性-」(エイデル研究所)。
-
西沢和彦
法政大学大学院社会科学研究科修士(経済学)。専門は社会保障制度および税制。主な著書に「医療保険制度の再構築」(慶応義塾大学出版会)、「税と社会保障の抜本改革」(日本経済新聞出版社、日本公認会計士協会学術賞)、「年金制度は誰のものか」(日本経済新聞出版社、日経・経済図書文化賞)など。
-
西田充
米ミドルベリー国際大学院モントレー校修士(不拡散専攻)。一橋大博士(法学)。外務省でジュネーブ軍縮会議日本政府代表部や軍縮不拡散専門官。2021年から現職。著書に「核の透明性―米ソ・米露及びNPTと中国への適用可能性」など。
-
新里早映
1995年生まれ。東京農工大学大学院博士課程所属、日本学術振興会特別研究員(DC1)。日本と英国の農村地域を対象に、持続可能な地域発展に向けた住民の主体形成および産学官の協働体制について研究している。英国留学を機に、循環型のライフスタイルに目覚め、土に返る暮らしを提案する土帰doki Earthを設立。都会と田舎の豊かな関係づくりを目指して、日々思いを巡らし奔走している。
-
冷泉彰彦
1959年東京生まれ。東京大学文学部卒業。米ニュージャージー州在住。プリンストン日本語学校高等部主任。コロンビア大学大学院修士(日本語教授法)。福武書店(現ベネッセコーポレーション)勤務を経て93年に渡米。近著に「民主党のアメリカ 共和党のアメリカ」(日本経済新聞出版社)など。メールマガジン「JMM」および「冷泉彰彦のプリンストン通信」配信中。
-
金哲彦のレース展望・解説
マラソン指導者の金哲彦さんがマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)のレース展望および解説を行います。
-
認知症予防財団
認知症の予防・治療に関する調査研究および社会的な介護体制づくり、介護家族への支援活動などを行い、豊かで明るい希望に満ちた長寿社会の実現をめざす公益財団法人です。1990年3月28日、毎日新聞創刊120周年記念事業として毎日新聞社が提唱、医学会や医師会、経済団体連合会などの協力を受け、厚生大臣の許可を得て設立されました。公式サイトhttps://www.mainichi.co.jp/ninchishou/
-
独立の果てに
南スーダンの内戦は4年半に及び、食糧不足で100万人の子供が重い栄養失調に陥る。国連の平和維持活動(PKO)でインフラ整備にあたった陸上自衛隊がジュバから撤収して1年余り。民族間の対立に終わりは見えず、幼い命を脅かし続けている。
-
北俊一
1965年、横浜市生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科修了。90年株式会社野村総合研究所入社。四半世紀にわたり、情報通信関連領域における調査・コンサルティング業務に従事。専門は、競争戦略、事業戦略、マーケティング戦略立案及び情報通信政策策定支援。総務省情報通信審議会専門委員。
-
大城和恵
おおしろ・かずえ 1967年長野県生まれ。医学博士、山岳医療修士。日本大学医学部卒業後、循環器内科医として約10年間の付属病院勤務を経て、「山での遭難者を助けたい」という思いを募らせて本格的に山岳医療の勉強を始める。98年、アフリカ大陸最高峰キリマンジャロ(5895m)に登頂。心臓血管センター大野病院(現・北海道大野記念病院)を拠点に診療を続けるが、09年に退職し渡英。1年をかけて日本人として初めて「UIAA(国際山岳連盟)/ICAR(国際山岳救助協議会)/ISMM(国際登山医学会)認定国際山岳医」の資格を取得した。現在は同病院の循環器内科・内科および登山外来で勤務するかたわら、北海道警察山岳遭難救助隊のアドバイザーも務める。遭難実態を知り、現在遭難しないための医療情報、心臓死の予防、高所登山のアドバイス、ファーストエイド技術の講習会主宰など、山と登山に関する多方面で活躍する。13年には三浦雄一郎さんのエベレスト遠征隊にチームドクターとして参加した。自身もマッキンリー、マッターホルン、マナスル(世界第8位)登頂など海外を含む豊富な登山歴を持つ。
検索結果
該当結果 約21300件