事件・事故・裁判

文字サイズ変更
はてなブックマークに登録
Yahoo!ブックマークに登録
Buzzurlブックマークに登録
livedoor Clipに登録
この記事を印刷

島根・浜田の女子大生遺棄:大型刃物で切断か 首に絞められた跡

 広島県北広島町東八幡原の臥龍山(がりゅうざん)(標高1223メートル)山頂付近で島根県立大総合政策学部1年、平岡都(みやこ)さん(19)=島根県浜田市原井町=の頭部が見つかった事件で、遺体の首には、ひものようなもので絞められた跡やのどをかきむしったような跡があることが捜査関係者への取材で分かった。強い力で首を絞められ、懸命に抵抗したとみられる。また、首はなたなどの大型刃物で切り離された可能性が高いといい、捜査本部は周辺で刃物を購入した不審者の割り出しを急いでいる。

 捜査本部によると、9日夕には平岡さんのものとみられる左足首も離れた場所で見つかっている。

 捜査関係者によると、胴体の胸に刃物による傷▽首にひものようなもので絞められた跡▽顔の殴打跡▽顔の足跡のようなもの--に加え、のどをかきむしった跡や、顔に手袋を着けた手で強い力を加えた跡があることが新たに判明した。

 また、死後に切り離されたとみられる頭部は、切断面の形状から、なたやおのなど大型の鋭利な刃物が使われた可能性が高いという。

 捜査本部は、平岡さんが行方不明になった島根県浜田市などで、刃物販売店の最近の販売記録や防犯ビデオの映像を分析し、不審な人物が刃物を購入していないか調べている。

毎日新聞 2009年11月10日 東京朝刊

事件・事故・裁判 アーカイブ一覧

 

おすすめ情報

注目ブランド