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新型インフル:学級閉鎖1万校超す 大都市の流行が本格化

 厚生労働省は28日、インフルエンザによる学校(保育所、幼稚園、小・中・高校)の休校と学年・学級閉鎖が、18~24日の1週間で1万3964校に上ったと発表した。前週の約1.6倍、昨冬のピークだった1月25~31日(4105校)の3倍以上。大半が新型インフルエンザ感染とみられ、厚労省は「大都市での流行が本格化している」と警戒を呼び掛けている。

 休校784校▽学年閉鎖3104校▽学級閉鎖1万76校。東京、北海道、茨城、愛知など9都道府県は500校を超えた。

 また、厚労省は、19日から医療従事者を対象に接種が始まった新型インフルエンザワクチンについて、入院相当の重い副作用(因果関係不明も含む)の発生率が26日時点で0.0007%(100万人当たり7人)と発表した。08年度の季節性ワクチンの副作用発生率(0.0003%)より高いが、厚労省は「従前より積極的な報告を求めており、季節性とのリスクの比較は難しい」としている。【清水健二】

毎日新聞 2009年10月28日 20時02分(最終更新 10月28日 22時29分)

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