大学生が大麻に絡んで逮捕される事件が続いたが、学生の過半数が大麻を「入手しようと思えばできる」としながら、95%が吸いたくないと答えていることが、NPO法人「ドットジェイピー」(本部・東京都港区)が全国の大学生らに行ったキャンパスアンケートで分かった。
調査は4月30日~5月8日、ネットで行われ、1412人が回答した。それによると大麻を吸ったことがあるのは1%。大麻を吸っているのを見たり聞いたりしている人も10%にとどまった。しかし、「入手しようと思えばできる」との回答は58%に上り、大麻が身近にあることをうかがわせた。しかし、「吸ってみたいとは思わない」が95%に上り、大部分は大麻を拒否している。
一方、大学生の大麻事件が増えている理由については「ネットなどで簡単に大麻の栽培方法が分かるようになったため」が50%に上った。【柴沼均】
2009年5月28日