愛知県美浜町奥田の南知多ビーチランド(長谷川修平所長)で、ペンギンの出産が続いている。人工飼育されている2羽も元気にすくす育ち、来園者の人気を集めている。今月下旬から給餌の様子が公開される。
ビーチランドには、80年10月に初代のペンギン4羽がお目見えした。暖かな南米のチリやペルーにいるフンボルトペンギン。その後、ビーチランドで繁殖が進み、現在は赤ちゃんを含め54羽の大所帯となった。
最近は3月19日から28日にかけて6羽の3代目赤ちゃんが誕生。そのうち2組の親は以前に子育てを失敗するなど経験不足で、1羽ずつをビーチランドの飼育係が育てている。2羽は約3週間が過ぎてペンギンらしさが増し、愛嬌を振りまくように動き回っている。その後、卵6個が産まれており、赤ちゃんブームは続きそう。【河部修志】
■写真 南知多ビーチランドで誕生した3代目のペンギンの赤ちゃん=南知多ビーチランド提供
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