干上がる大地、巨大化する熱帯低気圧、溶けていく氷河。地球温暖化の影響と見られる異変が世界各地で相次ぐ。毎日新聞は昨年末から、温暖化がもたらす自然環境や生態系への影響に焦点を当てた企画「暖かな破局」を連載し、警鐘を鳴らしてきた。第1部「温暖化の政治経済学」、第2部「地球からの警告」の取材で訪れた地球上の場所では、既にさまざまな異変が起きていた。
連載で取り上げた中から、地球の異変をとらえた写真をピックアップした。「手をこまねいていると、さらに地球の状況は悪化する」と、世界の科学者は警告する。時間は、もうない。私たちが今、しなければならないことは何か。共に考える一助としてほしい。【デジタルメディア局】
2008年1月16日