京都府警山科署に拾得物として保護されたアフリカ原産のヨツユビハリネズミが、夜行性ということもあり、当直勤務の署員を癒やす「アイドル」になっている。
京都市山科区勧修寺の河川敷で先月30日、散歩中の女性が見つけた。ペットとして飼われていたらしい。体長17センチ、体重は240グラム。好物はふやかしたドッグフードだ。
昼間は会計課のプラスチック製の箱の中で眠り、夜になるとゴソゴソ動きだす。のぞき込む署員は「外見とは裏腹に、とんがった心を解かしてくれる」と目尻が下がり気味。【成田有佳】
毎日新聞 2009年11月8日 9時09分(最終更新 11月8日 9時45分)