第81回選抜高等学校野球大会

 

センバツ高校野球大会

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秋季高校野球:東海大相模が関東地区制す 5年ぶり5回目

関東大会で優勝した東海大相模の一二三慎太投手(2年)=千葉市稲毛区の千葉県野球場で2009年11月5日午前10時2分、山田麻未撮影
関東大会で優勝した東海大相模の一二三慎太投手(2年)=千葉市稲毛区の千葉県野球場で2009年11月5日午前10時2分、山田麻未撮影

 秋季高校野球は5日、関東で決勝が行われ、東海大相模が花咲徳栄(はなさきとくはる)を6-3で破り、5年ぶり5回目の優勝を果たした。これで全国すべての地区の秋季大会が終了した。 

 ◇東海大相模の一二三、投打に躍動

 東海大相模の右腕エースで主将の一二三(ひふみ)が躍動した。二回に自ら左中間へ痛烈な先制2ラン。マウンドでも力みのない直球に、要所で空振りを奪ったチェンジアップなど変化球も切れ、6安打8三振での完投。5日間で4試合、32回を1人で投げ抜いた大会を見事に締めた。

 大会前、「自分が4試合とも投げて関東制覇」と目標を定めた。だが神奈川県大会でバントの際に右手人さし指のつめを割った影響で、最初は直球の球威や制球に苦しんだ。それでも落ち着いて変化球を使ってカバー。力の入れどころやフォームを考えることも意識し、試合を重ねるごとに投球が安定。それが目標達成につながった。

 奮闘した大黒柱に、門馬監督は「投も打も、人となりも(背番号通りの)本物の1番になってほしい」と期待する。上位打線に1年生4人が並ぶなど、伸びしろも大きいチーム。その成長も、一二三のけん引力にかかっている。【石井朗生】

 ◇関東(千葉県)

 ▽決勝

花咲徳栄(埼 玉)

001001100◆3

02030010×◆6

東海大相模(神奈川)

(東海大相模は5年ぶり5回目の優勝)

(花)五明、山口-木内(東)一二三-染谷▽本塁打 一二三(東)

毎日新聞 2009年11月5日 13時34分(最終更新 11月5日 19時48分)

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