メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

アダムズ方式 細田氏が批判

 自民党の細田博之幹事長代行は11日、衆院選挙制度調査会の答申で示された都道府県に小選挙区の数を割り振る「アダムズ方式」について、「血の通わない結果になる。地方の思いを実現する政治は何かという見方で問題を解決する方法を考えていかなければいけない」と述べ、受け入れられないとの認識を示した。松江市内での講演で語った。

     アダムズ方式は、現行よりも人口比を反映しやすい特徴がある。答申では小選挙区を東京など都市部で増やす一方、東北の被災県を含む13県で減らす定数10減を示した。

     しかし、削減対象となる地域に厚い地盤を持つ自民党では拒絶反応が強い。同党が10日に示した改革案では、定数削減を2020年の大規模国勢調査の後に先送りすると同時に、アダムズ方式には触れなかった。

     細田氏は講演後、記者団に「常識的に見て妥当な議論をしていかないといけない。拙速に決める状況ではない」と述べ、定数削減については慎重に議論する考えを強調した。【中島和哉】

    関連記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 知的障害 通所女性が中絶 「望まない妊娠、再発防止を」 20代男女、施設内で性行為 施設側、認識の甘さ認める /神奈川
    2. 死体遺棄 容疑で男女高校生逮捕 新生児を公園に埋める
    3. サッカー女子 なでしこ宮間ら、岡山湯郷に退団申し入れ
    4. くらしナビ・ライフスタイル あいまいな「妊娠しやすさ」
    5. 相模原殺傷 容疑者2月に言動一変 事件予告と同時期

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]