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参院比例投票先、自民33% 民・維新党14%

 毎日新聞の今回の全国世論調査によると、夏の参院選比例代表について「いま投票するとしたら、どの政党に投票するか」という質問では、自民党との回答が33%で、1月の前回調査から3ポイント減ったものの最多だった。民主党と維新の党が3月中に合流してつくる新党を挙げたのは14%だった。

     それ以外の主な投票先は、共産党7%、おおさか維新の会5%、公明党4%などで、前回と傾向は変わっていない。民主党は前回10%、維新の党は同2%で、新党は両党の合計をやや上回った。「支持政党はない」と答えた無党派層では、投票先として自民党(15%)と新党(14%)がほぼ並んだ。

     ただ、新党に「期待しない」は62%に上り、「期待する」は26%にとどまっている。

     共産党は参院選の一部の選挙区で候補者を取り下げ、他の野党と選挙協力する方針を打ち出している。野党の候補者について、できるだけ「一本化した方がいい」は44%、「一本化する必要はない」は38%だった。民主支持層、共産支持層のそれぞれ7割が「一本化した方がいい」と答えた。

     単純には比較できないが、昨年10月調査では、共産党を含む野党が「選挙協力する必要はない」(44%)が「選挙協力すべきだ」(38%)を上回っていた。

     与野党の間で、参院選と同時に衆院選を実施する衆参同日選が取りざたされている。次の衆院選をいつ行うのがいいと思うかを聞いたところ、「来年以降」が30%で最も多く、「参院選との同日選」26%、「同日選ではない年内」24%の順になった。【今村茜】

    調査の方法

     3月5、6日の2日間、コンピューターで無作為に数字を組み合わせて作った電話番号に、調査員が電話をかけるRDS法で調査した。福島第1原発事故で帰還困難区域などに指定されている市町村の電話番号は除いた。有権者のいる1736世帯から、1017人の回答を得た。回答率は59%。

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    社民 2 4 7 11
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