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議長「アダムズ方式」自民意見集約要請

 大島理森衆院議長は14日午前、衆院選挙制度改革を巡り、自民党の谷垣禎一幹事長らと国会内で会談し、より人口比に近い形で都道府県に議席を配分する「アダムズ方式」導入に向け、週内に自民党内で意見集約するよう求めた。谷垣氏は、東日本大震災の被災県で定数減となるなどの問題点を指摘。「もう少し煮詰めていきたい」として今週中に会合を開く。

     大島氏は、安倍晋三首相が2020年の国勢調査に基づきアダムズ方式を導入する意向であることを踏まえ、「各党が合意できるように調整役を果たしたい」と表明。「党でおおよそ集約し、今週中には結論を出していただきたい」と要請した。しかし、谷垣氏は「アダムズは、ひずみが出てくる」とし、修正案の検討を示唆した。【水脇友輔】

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