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小池都政を問う 届け出258人に 7月2日投票

(左から)都民ファーストの会・小池百合子代表、民進党・蓮舫代表、共産党・志位和夫委員長、公明党・山口那津男代表、自民党・二階俊博幹事長
都議選を巡る構図

 任期満了に伴う東京都議会議員選挙(定数127)が23日、告示された。各党は豊洲市場(江東区)の移転延期や2020年東京五輪・パラリンピックの会場見直しなど、都政の既定路線を次々と覆してきた小池百合子知事の手法の是非を問う。小池氏が代表の「都民ファーストの会」が、選挙協力する公明党などの支持勢力と合わせ都議会の過半数を獲得するかが焦点となる。結果は次の国政選挙に影響するため、各党は総力戦で臨む。

「加計」問題も影響

 午後1時5分現在、42選挙区に立候補を届け出たのは前回の253人を上回る258人。女性の65人は過去最多となった。7月2日に投開票される。

 小池氏への対決姿勢を鮮明にする自民党は、13年の前回都議選で立候補した59人が全員当選し、今回も候補者60人の全員当選を目指す。「加計学園問題」や「共謀罪」法の採決強行などの影響で内閣支持率が急落する中、市場移転問題で小池氏が示した「豊洲移転・築地再開発」の玉虫色の判断を引き合いに、「決められない知事」と攻勢をかける。

 現有議席22の公明は自民と決別、都民ファーストとの相互推薦で23人を公認。都民ファーストは公認を50人に絞り、公明に加え政策協定を結び4候補を立てた東京・生活者ネットワークなどの支持勢力で過半数を目指す「現実路線」にシフトしたが、知事が代表を兼務することに批判もある。

 前回選挙で議席を17に倍増させた共産党は、上積みを狙い37人を擁立。民進党は党勢回復を目指し、23人を公認した。日本維新の会は4人、社民党は1人を公認。民進からの離党が相次いだことなどで無所属が増え、39人に上った。

 全42選挙区のうち7選挙区ある1人区では、自民と都民ファーストが直接対決する。都民ファーストは15選挙区ある2人区のうち11区に公認もしくは推薦候補を計2人擁立して議席独占を狙っており、1人区と2人区の戦いが注目される。22日現在の有権者数は都議選では過去最多の1126万6521人(男552万5429人、女574万1092人)。【樋岡徹也】

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