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号外悪質タックルは監督の指示、「やらなければ後ないと思った」
自民

菅氏ら政権「骨格維持」 見直し論、出始める

菅義偉官房長官=川田雅浩撮影

仙台市長選、内閣支持率…「イメージ刷新を」求める声が噴出

 来月初旬に予定される内閣改造・自民党役員人事を巡り、菅義偉官房長官ら政権の「骨格」を維持する安倍晋三首相の方針に対し、自民党内から見直し論が出始めた。23日投開票の仙台市長選の敗北に加え、内閣支持率も大幅に下落し、「イメージ刷新」を求める声が噴出している。

 毎日新聞の世論調査では内閣支持率は26%まで下落。首相が示した菅氏や麻生太郎副総理兼財務相の留任方針も「評価しない」が52%に上った。菅氏は24日の記者会見で「私自身のこれまでの取り組みに関し、そのようなご指摘があることは謙虚に受け止める」と語るにとどめた。

 一方、自民党重鎮議員は「(菅氏らが)国民から良くないイメージを持たれているのはまずい」と懸念し、ある閣僚経験者は「麻生氏や菅氏を代えるくらいの人事をやらないと支持率回復は無理だ」と指摘。党幹部からも「菅氏らを代えればイメージ一新になる」との声が漏れた。

 党内では改造人事について「若手登用など小手先の人事だけでは難しい」(中堅)との危機感が漂う。支持率低下とともに、これまで政権の方針に異を唱えなかった議員たちが首相への不満を語り始め、菅氏らへの風当たりも強まっている。

 ただ、菅氏や麻生氏は第2次内閣発足から長年政権を支えた政権の「屋台骨」だ。首相側近は「菅氏らがいなければ政権運営は無理だ」と交代論をけん制した。【田中裕之】

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