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公明

山口代表 参院「合区」解消の自民検討案を批判

 公明党の山口那津男代表は27日の記者会見で、昨年の参院選で導入された選挙区の「合区」を解消するため自民党が憲法47条の改正を検討していることについて「全体の整合性からも、都道府県の役割からも適切とは言い難い」と批判した。

     参院自民党は「選挙に関する事項は法律で定める」という47条を改正し、改選ごとに各都道府県から少なくとも1人を選出すると憲法で規定しようとしている。

     これについて、山口氏は「地方自治の章では都道府県や市町村の制度を具体的に規定していない。それを議論せずに、選挙制度に限って都道府県が出てくるのはいかがなものか」と指摘。14条(法の下の平等)との整合性も考慮すべきだと述べた。【高橋克哉】

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