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安倍政治への注文

/下 分断避け憲法議論を=政治部・野口武則

 衆院選で安倍晋三首相が街頭演説した会場では「アベが国難」「選挙妨害は犯罪」などのプラカードが掲げられ、首相支持派・反対派の双方からヤジが飛んだ。とげとげしい光景から、2015年5月に大阪市で行われた「大阪都構想」の賛否を問う住民投票を思い出した。

 都構想を進めた橋下徹市長(当時)は住民説明会で、反対意見を述べた市民を「納得できなければ(投票で)反対してください」と突き放した。賛否の運動が激化し、「市民を二分した」「しこりが残る」と懸念する声が広がった末に都構想は小差で否決された。首相に近い自民党議員は「首相は憲法改正の国民投票の予行演習にしたいと考えていた」と語る。

 憲法改正案は衆参両院の憲法審査会で審査され、両院の3分の2以上の賛成で発議された後、国民投票にかけ…

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