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模擬選挙

小中高大での衆院選暫定結果発表 立憲は3位 

模擬選挙と2017年衆院選(比例代表)の結果

 子どもたちを対象とした模擬選挙を実施している全国の教師らでつくる「模擬選挙推進ネットワーク」は、10月22日に投開票された第48回衆院選(比例代表)の模擬投票の暫定結果を発表した。模擬選挙では主要政党の得票率は実際の結果と大きく変わらない傾向があるが、今回は第2党となった立憲民主党が実際より8ポイント低く、第3党にとどまった。

     模擬選挙は全国の小、中、高、大学計30校を対象に、公示日の10月10日から投票日前日の21日まで実施した。投票総数は6213票。有効投票数は6024票、白票・無効票は189票だった。

     得票率は高い方から順に、自民党36%、希望の党19%、立憲民主党12%、共産党9%、公明党8%、日本維新の会7%、社民党3%、支持政党なし3%、幸福実現党2%、日本のこころ2%、新党大地0%(小数第1位を四捨五入)。実際の選挙では、第1党から順に自民党、立憲民主党、希望の党、公明党、共産党などとなっており、実際の結果とは▽第2党と第3党、第4党と第5党が入れ替わっている▽自民と希望、共産は実際の選挙と得票率がほぼ同じだったが、立憲民主党は実際の20%より8ポイント低い12%にとどまった--という違いが見られた。

     同ネットワークの林大介事務局長は「一時期、政権交代の期待が高まった希望の党に比べて、立憲民主党はどういう人たちによるどんな政党なのか、子どもたちにはよく分からなかったのだと思う。結果を詳しく見る必要があるが、希望の党が苦戦する一方、立憲民主党の伸びが報道された選挙戦の後半には模擬選挙を実施する学校が少なく、公示日直後の序盤情勢を反映したのではないか」と分析している。最終確定版は年内にとりまとめる予定。【中村美奈子/統合デジタル取材センター】

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