メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

国民民主党

新代表9月4日に選出 津村・玉木氏一騎打ち

国民民主党代表選に立候補し記者会見の冒頭で握手する津村啓介衆院議員(右)と玉木雄一郎共同代表=党本部で2018年8月22日午後0時58分、川田雅浩撮影

 国民民主党の代表選が22日告示され、津村啓介衆院議員(46)と玉木雄一郎共同代表(49)が立候補を届け出た。来年夏の参院選に向けた野党連携の手法や低迷する党勢の拡大が争点だ。共同記者会見では、津村氏が「現状打破、選手交代」を掲げて現執行部の刷新を主張したのに対し、玉木氏は「死にものぐるいで改革」を掲げ、政権を担える党を目指す考えを示した。新代表は9月4日の臨時党大会で選出される。任期は2021年9月まで。

     代表選は、5月の結党後初めて。所属国会議員61人と地方議員、党員・サポーターらが投票する。

     津村氏は、会見で「本気の野党共闘」を掲げ、参院選の「1人区」(改選数1)で他の野党と事前の候補者調整が必要だと主張。共産党との連携も否定しなかった。玉木氏は「選挙と国会においてはできる限り一枚岩でやっていく」と述べ、立憲民主党などとの統一会派結成を目指す考えを示した。

     津村氏は、玉木氏の「対決より解決」路線が先の通常国会での野党連携の足並みの乱れを生んだと批判してきた。しかし、玉木氏も告示前、「対決より解決」路線から安倍政権への対決色を強める方針に転じたため、両氏の現在の主張は重なる部分も多い。

     津村氏は衆院比例中国ブロック選出、当選6回。民主党政権で内閣府政務官を務めた。立候補に必要な国会議員10人の推薦人を告示直前に確保して出馬にこぎつけた。玉木氏は衆院香川2区選出、当選4回。国民民主結党の際には旧希望の党代表の玉木氏と、旧民進党代表の大塚耕平氏が共同代表に就任した。代表選では推薦人20人を集めて優位に立つ。【遠藤修平】

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 宮城 交番で警官刺され死亡、拳銃発砲で刃物の男も死亡
    2. 北海道地震 「セイコーマート」95%が営業できた理由は
    3. 自民党総裁選 発言・論点をはぐらかす 識者が指摘する安倍首相「ご飯論法」の具体例
    4. 自民党総裁選 石破氏、「応援なら大臣辞めろ」はパワハラ
    5. クローズアップ2018 交番襲撃・発砲 想定外、侵入者の銃使用 学校・警察、対策及ばず

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです