嗜好と文化「私のポリシー」

2017年11月6日

第80回 貫井徳郎さん「一日のリズムを崩さない」

  「アイフォーンは僕の第二の脳です」。5年前のインタビューのとき、「小説執筆にはスマホが不可欠です」との答えを聞いて、作家もここまで来たかと驚いた記憶がある。その発言の主である作家、貫井徳郎さん(49)に5年たった今、新機種について尋ねたら、「はい、アイフォーンⅩ(テン)は予約するつもりです」と相変わらず愛用者であることがわかった。自宅以外のどこにいても、浮かんだアイデアを手軽にメモでき、調べたい事柄もサッと検索して、原稿のチェックもできる。まずはスマホ談議からスタート。

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過去のインタビュー

  • 第79回 北村薫さん「本に書き込みをしない」
  • 第78回 西上心太さん「ストライクを見逃さない」
  • 第77回 北方謙三さん「友達を裏切らない」
  • 第76回 薬丸岳さん「肩書、年齢で態度を変えない」
  • 第75回 楡周平さん「無駄を恐れてはいけない」
  • 第74回 佐々木譲さん「裏口に回るな、正面から入れ」
  • 第73回 大沢在昌さん「いつか来た道は通らない」
  • 第72回 石田衣良さん「自分の好きなことをする」
  • 第71回 逢坂剛さん「ひと様に迷惑をかけない」
  • 第70回 阿刀田高「恨まない、妬まない。」
 

「嗜好と文化」企画は、毎日新聞2012年創刊140年記念事業として、JTと日本推理作家協会協力のもと毎月1回掲載します。

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