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メダルに再生金属の利用 提言へ

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は14日、五輪とパラリンピックで授与するメダルに再生金属の利用を検討していることを明らかにした。同日、東京都内で有識者らによる街づくり・持続可能性委員会(委員長=小宮山宏・三菱総合研究所理事長)があり、25日の理事会に諮る中間報告に提言として盛り込むことを決めた。

     小宮山委員長は会合後、環境を重視する大会運営方針を示し、その象徴として組織委が準備する金、銀、銅メダルで再生材を利用する案が委員の賛同を得たことを明かした。委員会では再生材で総量を確保できるか試算も始めているという。

     小宮山委員長は「21世紀は(廃棄物に貴重な資源が含まれていることを例えた)都市鉱山の時代であり、スマートフォン(多機能携帯電話)を1トン集めると、金が250グラム含まれている」と述べた。

     国際オリンピック委員会(IOC)も環境面の「持続可能性」に配慮した運営を求めており、リオデジャネイロ五輪・パラリンピック組織委員会もメダルに電子機器の金属を再利用すると発表している。【藤野智成】

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