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旧公式エンブレム

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は19日、類似騒動による旧大会公式エンブレムの白紙撤回に伴い、約1億900万円の損失が確定したことを明らかにした。

     内訳は▽公式エンブレム発表会経費約6800万円▽商標調査、登録費用約3100万円▽応募、選考費用約900万円▽ポスターなど製作費用約100万円。発表会経費は当初、7000万円を上限に東京都が負担する協定を結んでいたが、白紙撤回後、組織委が負担することで合意していた。

     一方、東京都はポスターの製作費などで約850万円の損失が生じており、組織委と東京都の負担額を合計すると、旧エンブレムの白紙撤回で約1億1750万円が無駄になった。【芳賀竜也】

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