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五輪ラグビー

「2度目の落雷」日本勝利、世界が再び驚く

【ラグビー7人制】ニュージーランド戦に勝利し、喜ぶ日本選手=リオデジャネイロで8月9日、ゲッティ

 【リオデジャネイロ朴鐘珠】日本のラガーメンが再び世界を驚かせている。リオデジャネイロ五輪で初採用されたラグビー7人制の男子の日本が、1次リーグで「オールブラックス」ニュージーランドに逆転勝ちし、「ラグビー発祥の地」英国を追い詰めた。競技場では「ニッポン」コールが響く。10日のケニア戦も勝ち、準々決勝進出が決まった。

 昨年のワールドカップ(W杯)で南アフリカを降してから約1年。各国のメディアは「番狂わせ」「2度目の落雷」といった見出しで速報した。

 W杯に続き五輪代表に選ばれた福岡堅樹(けんき)(23)はニュージーランド戦の終盤、一度抜かれた相手に追いつきタックルで止めた。勝利に「W杯の再来」と興奮した。主将の桑水流裕策(くわずる・ゆうさく)(30)は南ア戦の勝利を踏まえ「彼らに続こう」とメンバーを鼓舞していた。9日に2試合とも先発出場した彦坂匡克(まさかつ)(25)は「必然ですね。準備してきたことがはまった」と語った。

 W杯代表でリオ五輪は補欠としてチームに同行する藤田慶和(22)はニュージーランド戦の勝利の方が衝撃は「でかい」と言う。「日本のラグビー界が何十年かけて一度も勝てなかった相手。世界が日本を見る目だけでなく、日本人が日本代表を見る目も変わる」。2019年に日本開催されるW杯にも好影響を及ぼすと喜んだ。

 ラグビーファンの川崎市の会社員、飯島康(こう)さん(29)は2度の番狂わせをともに現場で目撃した。今回は決勝までのチケットを買ってある。日本代表について「大舞台でも動じない精神力がついてきた」と感心した。

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