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レスリング

伊調馨選手に国民栄誉賞授与へ 五輪4連覇 

金メダルを獲得し喜ぶ伊調馨選手=リオデジャネイロのカリオカアリーナで2016年8月17日(代表撮影)

 政府は13日午前、リオデジャネイロ五輪のレスリング女子58キロ級で金メダルを取り、五輪4連覇を達成した伊調馨(かおり)選手(32)に国民栄誉賞を授与することを正式に決定した。菅義偉官房長官が記者会見で明らかにした。授与の日程は今後調整する。

 菅氏は「人一倍の努力と厳しい修練の積み重ねにより、最後まで勝利をあきらめずに金メダルを獲得した。オリンピック競技史上初めて女子個人種目4連覇という世界的な偉業を成し遂げ、多くの国民に深い感動と勇気、社会に明るい希望を与えた」と授与の理由を語った。

 伊調選手は青森県出身。地元のクラブで5歳を前にレスリングを始め、愛知・中京女子大付高(現至学館高)3年時の2002年に世界選手権で初優勝し、中京女子大(現至学館大)2年時にアテネ五輪で優勝した。国民栄誉賞はプロ野球の長嶋茂雄、松井秀喜両氏(13年)以来で、24例目。女子レスリングでは、五輪と世界選手権で計13連覇した55キロ級の吉田沙保里選手が12年に国民栄誉賞を受賞している。

 国民栄誉賞は「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があったものについて、その栄誉をたたえること」を目的とした賞で、首相が表彰する。【高本耕太】

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