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東京五輪への道

若きアスリートたち 野球・納大地選手/中 /奈良

2016年春の龍谷大平安戦で、九回裏1死満塁から、中前2点適時打を放つ智弁学園の納大地選手=阪神甲子園球場で2016年3月30日、猪飼健史撮影

気負い克服、全国制覇

 昨年の選抜高校野球大会で春夏通じて初の甲子園優勝を遂げた智弁学園。今春卒業した納大地選手(18)は全5試合に先発出場し、主に1番打者として、7安打4打点の活躍を見せた。しかし、「2回戦までは全く打てず苦しんでいた」と当時の心境を明かす。

 「一番時間を割いて練習した打撃で活躍する」と意気込んで大会に臨んだが、1、2回戦は無安打と沈黙した。副主将としてチームを束ねる責任感や、1年夏に甲子園を経験していた気負いを心に抱えていたという。その時、持参していたバリカンで頭を“五厘刈り”にすることで、気持ちを切り替えた。

 すると、その後は打撃に本来の調子が戻った。準々決勝の滋賀学園(滋賀)戦は、一回に左前打、二回に走者…

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