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よさこいで「2020」盛り上げ 35団体集結

全国から集まった踊り手たち約120人が華麗な踊りを披露し、よさこいの魅力を伝えた
トークショーでよさこいの魅力を語る(左から)島崎和歌子さん、瀬古利彦さん、三宅宏実さん、池透暢さん、岡崎誠也高知市長
イベントであいさつする尾崎正直高知県知事

高知県などがキックオフイベント

 よさこいで東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げようと、16日、東京都千代田区丸の内2の「KITTEアトリウム イベントスペース」で「2020よさこいで応援プロジェクト~よさこい for Tokyo 2020 キックオフイベント~」(高知県・高知市主催)が開かれた。

 はじめに、尾崎正直高知県知事が「1954年に高知で誕生したよさこいは自由度が高く、踊りも振り付けも自由で現在は全国200カ所以上だけでなく、世界19カ国でも踊られるようになった。こうしたネットワークを利用して、3年後の大会を盛り上げ、開会式や閉会式でもよさこいが踊れるように要請をしていきたい」とあいさつ。

 続いて、同県南国市出身のタレント、島崎和歌子さんや高知市在住でリオデジャネイロ・パラリンピック車いすラグビー銅メダリストの池透暢(ゆきのぶ)選手、日本陸連マラソン強化プロジェクトリーダーの瀬古利彦さん、同五輪重量挙げ銅メダリストの三宅宏実選手、高知市の岡崎誠也市長が登壇し、よさこいの魅力を語り合った。島崎さんが「踊り手と観客が一緒になって楽しめる」と語れば、毎年、夏に高知で合宿をしているという三宅さんは「歌と音楽、衣装それぞれが個性があり、元気がもらえる。ぜひ、世界中に伝えられたら」と話した。瀬古さんは「前回の東京大会ではマラソンでメダルを取った。元気の出るよさこいで再びメダルを」と言い、池さんは「よさこいは日本中だけでなく、世界にも広がりつつある。踊りと共に、『おもてなしの心』が伝えられたら」と訴えた。

 この日は、高知県をはじめ27都府県からよさこいを踊る35団体計120人が集結。きらびやかな衣装に身を包んだ老若男女が華麗な踊りを披露し、会場を盛り上げた。【中根正義】

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