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月刊パラリンピック

バイアスロン 何も考えず的に集中 長野、トリノ大会で金・井口深雪さん

トリノ・パラリンピックのバイアスロン女子12.5キロで金メダルを獲得した井口深雪さん(左)=佐々木順一撮影

 パラリンピック長野大会(98年)、トリノ大会(06年)のバイアスロン女子視覚障害で金メダルを獲得し、07年に現役を引退した井口(旧姓・小林)深雪さん(43)が、平昌大会への思いや経験を語った。

     --平昌大会のバイアスロンの注目点は。

     井口さん 日本勢がウクライナなどの強豪国と、どこまで渡り合えるかに注目したい。緊張感などを追い風にできるかがポイントになると思う。

     --競技に臨む上で心がけたいことは。

     ◆本番で撃つ時は当てる、当てないではなく、何も考えず的(てき)だけに集中することが大切だ。

     --現役当時の日本勢の練習環境は。

     ◆私はビームライフルを持ち歩けたので練習できたが、立位や座位の選手はあまりトレーニングができず苦しんだと思う。私は恵まれていた。

     --トリノでのメダル獲得への流れは。

     ◆取りに行ったメダルだった。企業の所属となって競技に集中できるようになり、甘さを捨てて自分が変わるしかなかった。1年前からピークをパラリンピックに合わせられるように過ごしていた。

     --平昌大会の日本勢に向けて。

     ◆練習環境などは過去に比べて恵まれていると思う。日本は国際大会でも好成績を収めているので、自分の滑りに集中してほしい。

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