メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

東京五輪

目指すサーファー須田那月さん 失意の日々克服

得意技の「カービング」を繰り出す須田さん=鹿児島県南種子町で2017年12月、林壮一郎撮影

 大小さまざまな波が打ち寄せる鹿児島県種子島・南種子町の竹崎海岸。2017年12月、プロサーファーの須田那月さん(22)は、大きくうねった波を見逃さず、素早く技を決めた。「自分のプレーで競技の魅力を伝えることができれば」。サーフィンの日本代表「波乗りジャパン」を目指し、練習を続ける。

 静岡県西伊豆町で生まれ、1歳の時、父の仕事のため一家で種子島に移住した。サーフィンは小学校5年の冬、6歳下の弟と一緒に始めた。同級生たちとも練習を続け、上達するに従って「波に乗って浴びる風がとても気持ちよくて」、のめり込んでいった。15歳でアマチュアの全日本大会で優勝した後、プロに転向した。当時としては国内最年少のプロサーファーだった。

 プロとしての生活は甘くない。国内大会で優勝しても賞金は20万円ほど。国内外で年間約20試合を戦うが…

この記事は有料記事です。

残り652文字(全文1014文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS キムタク、“オフ”の長澤まさみの姿を暴露 本人赤面「天気が良かったから」
  2. 散弾銃事故 サル駆除で誤射、男性死亡 千葉・鴨川の山林
  3. 日産会長逮捕 ゴーン神話「数字の見栄え良くしただけ」
  4. 自主回収 ドッキリ刃物、本物の刃 けが報告なし ダイソー
  5. シカ猟 荷台に置いた猟銃暴発、助手席の男性死亡…岩手

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです