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五輪フィギュア

羽生ファン聖地 弓弦羽神社に絵馬続々

羽生結弦選手の活躍を願う絵馬が多数奉納された弓弦羽神社=神戸市東灘区で2018年2月14日、川平愛撮影(画像の一部を加工しています)

 平昌冬季五輪のフィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇の期待がかかる羽生結弦(23)=ANA。名前が似ていることからファンの間で「聖地」となっている弓弦羽(ゆづるは)神社(神戸市東灘区)には多くのファンが訪れ、「けがを乗り越え金メダルを」などの応援メッセージを記した絵馬を奉納し、その数は1000枚を超えた。16日のショートプログラム(SP)を目前に控え、けがからの復活を祈るファンの「神頼み」の思いは、日ごとに大きくなっている。

 「羽生選手のファンが参拝しない日はありません」。沢田政泰宮司(64)は表情を緩ませる。

 沢田宮司によると、神社には2010年以降、羽生本人がたびたび訪れ、東日本大震災後の11年7月には「世界のトップになれますように…… そして、東北の光となれるように!」と書いた絵馬を奉納した。14年のソチ冬季五輪で金メダルを獲得した後はファンの参拝が急増。最近は中国や台湾、韓国など外国からも訪れるという。羽生が最後に訪れたのは昨年6月で「全力で試合に臨めますように」と書いた。ファンによる絵馬の多さに「すごいな」と驚き、照れくさそうな笑みを浮かべていたという。

 昨年11月以降に神社に奉納された絵馬の半数近くが「けがが早く治りますように」「金メダルを取れますように」といった羽生のけがの回復や五輪金メダルを願うもので、羽生の写真を貼ったものもある。

 ジュニアのころからファンだという千葉県船橋市の大学1年、中野遥さん(19)は「最高の演技ができますように 頑張って下さい!」と絵馬に書いた。「けがをした時はつらい気持ちでいっぱいだったが、公式練習で普段通りの姿を見て安心した。金メダルを取ってくれると信じている」。羽生と誕生日が同じという兵庫県西宮市、保育士、橋本智恵子さん(51)も「練習の映像を何度も見て、けがは大丈夫だと感じた。今までの努力が実るはずだ」と期待した。【米山淳】

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