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Features・平昌の主役たち:Vol.12 フリースタイルスキー女子ハーフパイプ 小野塚彩那 未来開く、使命感の滑り

W杯女子ハーフパイプ決勝で3位になった小野塚彩那のエア=米コロラド州スノーマスで2018年1月、共同

Features・平昌の主役たち

Vol.12 フリースタイルスキー女子ハーフパイプ 小野塚彩那 未来開く、使命感の滑り

 <フィーチャーズ>

 (決勝20日午前10時半~)

 銅メダルを獲得した前回のソチ五輪から4年。その間にワールドカップ(W杯)種目別2連覇に昨年3月の世界選手権の優勝と、着実に実績を積み重ね、メダル有力候補として平昌に乗り込んできた。19日の予選は5位で通過も「予定通り」とまったく動じない。

 五輪種目になったばかりのソチではアルペンなどで培った滑走技術とジャンプの高さがものをいったが、その後は周囲が続々と空中技の回転数を増やし、競技レベルが目覚ましく上がった。種目別2連覇を達成した2015~16年シーズンのW杯最終戦で4位に終わった時に「審判に『(2回転半の)900』がないからだとはっきり言われた」。昨季はトランポリンや、苦手なウオータージャンプにも積極的に取り組んで技を習得。後ろ向きに滑る「スイッチ」の技にも磨きをかけてトップレベルを維持してきた。

 実は、ソチ五輪後は現役引退を考えたこともあった。目標だった五輪のメダルは手にしたものの、そのことで…

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