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号外広島がリーグ3連覇 9度目のV
平昌五輪

フィギュア 代表選手のコメント

男子フリーの演技を終え、セレモニーで、銀メダルを獲得した宇野昌磨(左)の頭をなでる優勝した羽生結弦=江陵アイスアリーナで2018年2月17日、手塚耕一郎撮影
【平昌五輪】男子フリーで演技する羽生結弦=江陵アイスアリーナで2018年2月17日、宮間俊樹撮影
フィギュアスケート男子SPで4回転サルコウを決める羽生結弦=江陵アイスアリーナで2018年2月16日、宮間俊樹撮影(右から左へ、16枚の写真を合成)
男子SPで演技を終え、笑顔を見せる宇野昌磨=江陵アイスアリーナで2018年2月16日、手塚耕一郎撮影
宮原知子=手塚耕一郎撮影

 平昌冬季五輪は25日、夜に閉会式が行われ、17日間にわたった大会の幕を閉じる。日本からは124人の選手が参加して熱戦を繰り広げた。閉幕を迎え、日本代表選手が大会を振り返り、今後に向けた思いをコメントした。

(日本オリンピック委員会=JOC=を通じて発表された選手のコメントをご紹介します)

フィギュアスケート

羽生結弦(ANA、男子金メダル)

 今までの人生の中で、一番幸せな瞬間をいただきました。ただ前を向き、頂点だけを見て過ごしてきた日々が全て報われたと思います。アスリートの一人として、この金メダルに誇りを感じています。フィギュアスケートのファンではない方々も含め、たくさんの応援をいただきました。その応援の力が私の演技を最後まで支えてくださったと心から思っています。本当にありがとうございました。

宇野昌磨(トヨタ自動車、男子銀メダル)

 練習してきたことを最後まで出すことができ、とても満足しています。今回の大会を自信にしながらも、結果に関しては深く考えず、今後の在り方をじっくりと考えていきます。思ったほど他の競技の方々と接することができませんでしたが、また機会がありましたらぜひいろいろな話をしてみたいです!

田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)

 今回初めてオリンピックに出場することができましたが、団体戦では、自分自身のミスが多く悔しい結果を残すこととなりました。個人戦でも、目標としていた順位にも届かず、普段しないミスをしてしまい悔しさが残りました。この舞台での緊張感と経験を持ち続けてこれからの試合に挑みたいと思いました。オリンピックを通して本当にたくさんの方から応援していただいていることを実感しました。まだまだ自分の限界を決めず、滑り続けたいと思います。

宮原知子(関大)

 心からオリンピックを楽しむことができ、自分の演技にも満足しています。また、次への課題も見つかり、貴重な経験になりました。この大舞台で演じることができ、自分の人生に生きる経験となりました。この自信を次につなげていきたいです。ピンバッジの交換や、食堂での食事など、たくさん交流することができ、楽しかったです。みんなとオリンピックを楽しめたのが何より印象に残っています。

坂本花織(シスメックス)

 団体戦はすごく緊張してガチガチでしたが、みんなの応援のおかげで最後まで諦めず滑ることができました。個人戦では団体戦の時の悔しい思いをしないように全力でできたので良かったです。試合などで会ったことはことあるけど話したことのない海外の選手とも、ピンバッジの交換を機会に話すことができて楽しかったし、他競技の日本人選手もたくさん声をかけてくださってとてもうれしかったです。初めての共同生活もみんなで楽しく過ごせたので良かったです。

リード・クリス(木下グループ)

 振り返ると、このオリンピックは常にワクワクした素晴らしい経験となりました。チームとして成し遂げたものに誇りを感じています。この経験は、次の世界選手権に向けて自信を高めてくれるものとなりました。日本にさらに良い結果をもたらすことができるよう、強い気持ちで臨みたいです。個人戦のフリーダンスが、このオリンピックという旅で一番のハイライトでした。世界最高峰の舞台でベストな演技ができ、日本のアイスダンスが今後ますます強くなると示すことができたと思います。

木原龍一(木下グループ)

 団体戦ではあまり日本の力になることができず、個人戦では目標としていたフリースケーティング進出を達成することができなくて、本当に悔しく思います。また、個人戦の前日には自分の不注意で怪我をしてしまいましたが、ドクターの方をはじめ、日本スケート連盟の方々、トレーナーの方々に助けていただいたおかげで、自己最高得点を更新することができました。今は支えて下さった方々への感謝の気持ちでいっぱいです。今までを思い返してみると、出場することに必死になっていたと感じたので、これからは結果も残していけるように頑張っていきたいと思います。最後になりましたが、温かいご声援を送っていただき、ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。

村元哉中(木下グループ)

 想像以上の夢の舞台でした。団体戦では少しでもチーム日本の力になれるように集中して、フリーダンスではびっくりするミスはありましたが、このミスが個人戦で良い方向につながったと思いました。個人戦のショートダンスは、団体戦とは全く違う雰囲気で今までにない緊張感はありましたが楽しめました。フリーでは競技人生の中で一番自信を持って、気持ち良く、満足のいく演技ができました。今大会でやっと世界にアピール、そして、ジャッジに日本のダンスチームの実力がやっと認められたんだなと感じたので、世界選手権に向けていい自信につながりました。辛抱と努力は必ず報われると感じることができたので、これからの人生にもプラスになるオリンピックでした。また、他国の選手とのピンバッジの交換や、違う種目のアスリートのトレーニング、ウォームアップの違いなどが「すごいなあ」と印象に残っています。個人戦のフリーでの最後のポーズの瞬間、初めて感じた達成感は一生忘れられないと思います。

須崎海羽(木下グループ)

 オリンピックという舞台で3回も滑ることができて、とてもうれしかったです。ショートプログラムでは、2回パーソナルベストを更新できて、この上なく幸せでした。団体戦のフリースケーティングは、自分たちが求めていた演技にはなりませんでしたが、個人戦しかなければフリーを滑ることはできなかったので、みんなに感謝しています。今までも感じてはいましたが、やはり世界との差がかなり大きいので、少しでも早く近づけるように練習したいです。でも、この舞台で最高のパフォーマンスができたことは自信になりました。また、日本のピンバッジが結構人気でたくさん交換しました。AD(選手が首にかけて常時携帯する資格認定カード)がかなり重くなりましたが、良い思い出になりました。

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