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平昌五輪

スケルトン、カーリング、バイアスロン 代表選手のコメント

【日本-韓国】第1エンド、スイープする清水徹郎(左)と山口剛史=江陵カーリングセンターで2018年2月21日、宮間俊樹撮影

 平昌冬季五輪は25日、夜に閉会式が行われ、17日間にわたった大会の幕を閉じる。日本からは124人の選手が参加して熱戦を繰り広げた。閉幕を迎え、日本代表選手が大会を振り返り、今後に向けた思いをコメントした。

(日本オリンピック委員会=JOC=を通じて発表された選手のコメントをご紹介します)

スケルトン

高橋弘篤(フリー)

 目標とするメダル・入賞圏内には遠く及ばず、とても悔しい結果となりました。自分自身だけでなく、日本チームとして強豪国と闘うための強化システムを一から構築していく必要があると強く感じました。それが整えば、日本は世界と対等に闘えるとも感じました。ここにたどり着くまでには、たくさんの方々に応援していただきました。本当に感謝しております。平昌では最高の結果を出ませんでしたが、僕にとっては間違いなく最高の舞台でした!

宮嶋克幸(仙台大)

 今大会に出場できたのは多くの関係者の方々の応援とご協力のおかげです。ありがとうございました。初めてのオリンピックでしたが、今持っている力を全て出し切ることができました。しかし、力及ばずとても悔しい結果となりました。この経験や悔しい気持ちを忘れず、4年後のオリンピックで最高の結果を出せるよう、競技力を高め、チーム一丸となって頑張っていきます。

小口貴子(丸善食品工業)

 長年の夢でもあるオリンピックという最高峰の舞台に立つことができました。スタートに立つ前に、夢の舞台に立っているんだという実感と、共に戦ってきた仲間とたくさんの方の支えと応援があったことをあらためて感じ、感謝の気持ちでいっぱいでした。大会では自身の力を最大限発揮しましたが、結果は振るわず世界との圧倒的な差を肌で感じました。多くの声援が私の背中を押してくれたことに感謝し、今回の経験とこの悔しい気持ちを次に生かしていきたいと思います。

カーリング

清水徹郎(SC軽井沢ク)

 大会を振り返って良い時も悪い時もありましたが、オリンピックに向けて準備してきたものを全部出し切れた大会になりました。この大会で得た経験は、この大舞台の独特な雰囲気でプレーできたこと、強豪国とも対等に戦えたことがあります。この経験をカーリングだけでなく、人生の中でも良い方向に生かしていけたらと思います。毎試合これまでに経験したことのないたくさんの応援を、現地や日本からいただき本当に頑張れる源となりました。応援ありがとうございました。

平田洸介(SC軽井沢ク)

 今まであこがれてきたオリンピックの舞台で、たくさんの方から応援していただき、これまでの競技人生の中で一番の力を発揮することができたのではないかと思います。また今大会を経験して、今後は次の世代にあたる後輩の選手に自分の経験をしっかり伝えつつ、自分も再びオリンピックに出られるように精進していきたいと思います。それから、オリンピックでは食事のおいしさに感動しました。私は韓国料理が好きなのですが、ビビンパが特においしかったです。

バイアスロン

立崎幹人(自衛隊)

 上位を狙うには実力が足りませんでした。射撃では時間をかけずに確実に命中させる技術や精神力、スキー滑走については特に体力面で大きな差がありました。競う相手のことよりも、自分のやるべきことに集中し、自分に勝つことが何よりも大事なことであると感じました。強い選手ほど競技を楽しんでいる姿が見られたので、自分も結果のことばかりではなく、楽しむ余裕が持てる実力と心の強さがあれば、もっと違う世界が見えてくると思います。たくさんの方々に応援していただきありがとうございました。

立崎芙由子(自衛隊)

 (オリンピックに)出場させてもらえたのに、バイアスロンの一番の魅力である射撃の楽しさを、日本人選手から伝えることができずとても悔しいです。しかし、競技中はとても楽しく滑ることができ、幸せでした。メダリストの言葉を聞いていると、勝ちたい気持ちと勝つための準備が自分には足りていなかったと痛感しました。他の国の選手はオンとオフの切り替えと、結果が悪かったときも次に進むのがうまいといつも思います。たくさんの方々に応援していただき本当に感謝したいと思います。

田中友理恵(自衛隊)

 たくさんの方々に応援していただきましたが、納得のいくレースができず、期待に応えるような結果が残せずに悔しいです。自分の課題が多く見つかったので、レベルアップできるようにまた挑戦していきたいです。オリンピックは他の国際大会よりも選手同士の交流を強く感じました。また、決勝のシーンで選手がお互いを讃え合っているのが感動的でした。これまで応援してくださった方々に本当に感謝をしたいと思います。

三橋李奈(自衛隊)

 目標としていた結果には到達できませんでしたが、この舞台を経験することができたのは監督コーチの指導や家族の理解、地元の応援等たくさんのサポーターがいてくれたからだと本当に感謝しています。これまでは自分主体で競技に専念してきました。オリンピックという素晴らしい舞台に多くの子どもたちが夢を持てるように、スポーツの楽しさを微力ながら伝えていきたいです。海外遠征をしているシーズン中も他競技の大会をテレビで応援していますが、オリンピックでは日本チームという思いがより強く感じられ、メダル確定の瞬間やメダルセレモニーを観た時には本当に感動しました。応援してくださったたくさんの方々に感謝したいと思います。

古谷沙理(自衛隊)

 ベストパフォーマンスができれば何かが起こせる! と挑んだオリンピックでしたが、届けたかった喜びを届けることはできませんでした。しかし、ここに至るまでたくさんの方々に見守っていただき、活動してきた日々に悔いはありません。ここに至るまでに“できるようになることの楽しさ”、そして“自分が誰かの喜びになれること”を学びました。今後は私が誰かの笑顔を作れるように、そして笑顔の種を増やせるように、たくさんの方々と携わっていきたいと思います。やっぱりオリンピックは特別な場所なのだと感じました。応援してくださった多くの方々、本当にありがとうございました。

蜂須賀明香(自衛隊)

 レースはあっという間だったと感じました。長い距離でも一瞬に感じさせてしまうのがこの大会なのかなと思いました。個人として他の国とのレベルの差を感じましたし、チームとしてもいろいろなことを改善していかなければいけないと感じました。4年後にまたこの大会に戻って来られるように、1つ1 つの課題をクリアしていこうと思います。たくさんの方々に応援していただいたことに感謝しています。ありがとうございました。

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