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体操採点にAIの目 高難度の技解析 東京五輪で実用化?

3Dレーザーセンサーを活用した体操の採点支援システムの画面。選手の動きをあらゆる角度から解析できる=富士通提供

 2020年東京五輪・パラリンピックを控え、人工知能(AI)やハイテクを競技の採点や選手強化に活用する動きが加速している。動作解析や練習用具に試験的に導入しており、世界に通じる日本の技術力が五輪での飛躍につながるか。【円谷美晶、小林悠太】

 東京体育館(東京都渋谷区)で5月19、20日にあった体操のNHK杯。会場では白井健三(日体大)ら複雑な技を披露する選手の動きを立体的に解析する「3Dレーザーセンサー」によるデータ収集が行われた。富士通が国際体操連盟と提携して開発中の採点支援システムで、東京五輪での実用化が目標だ。

 同社によると、自動車用のセンサー技術とリハビリ用の骨格認識技術を合わせて開発。選手に毎秒230万点…

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